第10回:万全な準備と豊富な経験があってこそ本番は場の状況に応じて調整できる
失敗を恐れず、失敗に学ぶことを繰り返すしかありません
お守りとして持っておくことは良いと思います。キーワードだけでも良いでしょう
つかみは、聴衆に「この人何するんだろう」「話が気になる、早く聞きたい!」という気持ちにさせます
目的が質問ではなく、「自分の意見を披露したい」という人が最初に質問することが多いからです
調子が上がれば話す方は自信が湧いてきます
資料が多いのは安心材料でもありますが、話が速くなり説明っぽくなってしまうこともあります
自分の意見を「〇〇すべきでない」とした場合は、「〇〇すべき」という反対意見にも一定の理解を示すことです
書く内容がだいたい決まってくれば、書く作業そのものはそれほど大きな負担ではありません
キーワードは受け手に大きなインパクトを与え、それを突破口として眠っていた記憶も蘇ってきます
目的を明確にして、実際にレポートや卒論の執筆、プレゼンの作成に飛び込んでください