第10回:万全な準備と豊富な経験があってこそ本番は場の状況に応じて調整できる

 失敗を恐れず、失敗に学ぶことを繰り返すしかありません

第9回:セリフは持っていても良いが、読まない

 お守りとして持っておくことは良いと思います。キーワードだけでも良いでしょう

第8回:つかみは大切

 つかみは、聴衆に「この人何するんだろう」「話が気になる、早く聞きたい!」という気持ちにさせます

第7回:質疑応答で真っ先に手を挙げる前方の人には要警戒

 目的が質問ではなく、「自分の意見を披露したい」という人が最初に質問することが多いからです

第6回:一生懸命聞いてくれる人(だけ)に話しかける

 調子が上がれば話す方は自信が湧いてきます

第5回:プレゼン資料の分量に注意

 資料が多いのは安心材料でもありますが、話が速くなり説明っぽくなってしまうこともあります

第4回:極端な意見は控え、バランスをとる

 自分の意見を「〇〇すべきでない」とした場合は、「〇〇すべき」という反対意見にも一定の理解を示すことです

第3回:構成ができた時点で、すでに半分出来ている

 書く内容がだいたい決まってくれば、書く作業そのものはそれほど大きな負担ではありません

第2回:キーワードを明確に

 キーワードは受け手に大きなインパクトを与え、それを突破口として眠っていた記憶も蘇ってきます

第1回:目的を明確にして、前向きな姿勢で取り組む

 目的を明確にして、実際にレポートや卒論の執筆、プレゼンの作成に飛び込んでください

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