2020年5月2日 / 最終更新日時 : 2020年5月2日 inotake555 お知らせ 9月学校入学への移行について-公務員の立場から言いたいこと 新型コロナウィルスの影響で学校での授業開始が大幅に遅れている。大学ではおおむねオンライン形式で始まっているようだが、小中学校や高校では課題こそ出されているものの大幅な遅れが明らかであり、夏休みや学校行事の縮小が迫られる […]
2020年3月2日 / 最終更新日時 : 2020年3月2日 inotake555 お知らせ 公務員の仕事:長期的視点を持つことの難しさ 世の中にはさまざまな政策が溢れているが、いずれも何らかの課題克服が目的としてある。ただし、その目的もさまざまであり、時間軸でみると目の前の課題を解決する短期的な視点の政策もあれば、かなり先の課題を見据えた長期的な視点の […]
2020年3月1日 / 最終更新日時 : 2020年3月1日 inotake555 お知らせ コラム:働き方改革は地方創生に何をもたらすか 働き方改革に関連する新たな政策が、いよいよ中小企業にも本格的に導入される。すでに昨年4月から進められていた時間外労働の上限規制が、中小企業にも今年4月から適用される。また同一労働同一賃金の実施は今年4月から大企業に導入 […]
2020年2月29日 / 最終更新日時 : 2020年3月1日 inotake555 お知らせ コラム:職場で男女共同参画が進まない理由 男女共同参画社会基本法が施行されて20年が経過した。男女共同参画社会は、職場や家庭・地域など、私たちが生活するあらゆる場面で推進しなければならない。特に職場に関しては、男女雇用機会均等法の施行から25年、最近でも女性活 […]
2020年2月28日 / 最終更新日時 : 2020年2月28日 inotake555 お知らせ コラム:ふるさと納税-真の問題は何か ふるさと納税の受入額は、制度開始から10年で5,000億円を突破した。まさに右肩上がりの増加で積極的に活用されているのであるが、行き過ぎた返礼品競争が問題となっている。私も、関連ニュースをTwitter(@inotak […]
2020年2月27日 / 最終更新日時 : 2020年3月1日 inotake555 お知らせ 書籍紹介:円城寺雄介『県庁そろそろクビですか?「はみだし公務員」の挑戦』小学館新書 タイトルには強いインパクトがあるが、本質的には1人の県庁職員(著者)が公務員としてどのように成長してきたかをテーマに実話を描いたのが本書である。タイトルは、むしろ2つの意味で誤解を招くので、あまり気にする必要はないと思 […]
2020年2月22日 / 最終更新日時 : 2020年3月1日 inotake555 お知らせ 公務員の仕事:男女共同参画の「難しさ」と「大切さ」 私は現役の公務員時代に男女共同参画を担当したことはないが、最近はいろいろな形で関わっている。そうした中で、男女共同参画の「難しさ」と「大切さ」について、経験を踏まえて思ったことを述べる。 男女共同参画社会の形成は、国 […]
2020年2月14日 / 最終更新日時 : 2020年2月20日 inotake555 お知らせ 書籍紹介:木下斉「凡人のための地域再生入門」ダイヤモンド社 副題に「地元がヤバい·····と思ったら読む」と書いてあるが、そうした地元は多い。だから、多くの人が読むものになるだろう。 本書のユニークなところは、「小説」形式であること。最近、個人的には小説をほとんど読まないが、 […]