公務員の仕事紹介:昼休みは寝る!
今回は、タイトルが変な感じですが、公務員だけでなく社会人の多くに重要なことではないか、と考えています。
公務員の昼休みは、基本的に12~13時の1時間です。食事を取る時間を除けば、40分ほど自由に過ごすことができます。この時間帯にどうリフレッシュするかで、午後の仕事の能率が大きく変わります。
「仕事が忙しいから」と、昼休みを仕事を続けるのは得策ではありません。かえって疲労がたまり、午後の能率が低下してしまいます。むしろ、昼寝をした方が疲労が取れて午後の能率が上がります。もともと午前中の仕事の能率が高いのは、起きて間もないからなので、昼寝をすれば午後も能率を一定の高さに戻すことができるわけです。
しかも、最近は省エネのため職場は消灯されます。寝るのに最適な状況なのです。机で寝るのは学生時代にも経験している!はずなので、慣れたものです。30分くらいがちょうどいい昼寝の時間と言われていますし、昼休みが終わればチャイムが鳴るので必ず起きることができます。
私も、昼休みはよく寝ていました。リフレッシュの効果は抜群で、午後の仕事もテキパキこなすことができました。外から見ていると多くの職員が昼寝をしている光景は異様で「みんな疲れているのかな?」と思ってしまいますが、見た目よりも能率のほうが大切ですし、午後になれば活気が戻るので問題ありません。
公務員の仕事として、昼寝をすることも大事なことだと思います。