月曜コラム「公務員への道」第10回:手帳による勉強の記録と復習

 日曜劇場「半沢直樹」が昨日、第2回放送となり、私も前作同様に食い入るように見ている。大好きなドラマで、新型コロナの影響でスタートがかなり遅れてしまったが、その分ワクワクする気持ちも強い。実は、この次のドラマが「ドラゴン桜2(仮)」で、これも前作をよく見ていたので、楽しみが続く。ドラゴン桜は落ちこぼれ高校生が東大現役合格を目指すドラマだが、これは公務員試験にも役立つ。私は好きが高じてコミックも全巻購入したので、15巻で紹介されている「手帳をつける」を公務員試験にもススメたい。

 手帳を付ける主な目的は、スケジュール確認であろう。つまり、これからの予定を記入するのが手帳だ。しかし、コミックで紹介されていたのは、逆にその日に学んだことを手帳に記入する、ということだ。

 学んだことは、放っておくと忘れてしまう。復習にはベストタイミングがある(エビングハウスの忘却曲線は、いずれ紹介したい)。だから、記憶はザルのようなもので、知識の水をためておくことはできない。ザルの穴を小さくするのが復習で、これを手帳でコマメにすることがススメられている。

 手帳に記録すると、どの日に何を学んだかが分かる。だから、復習のベストタイミングも分かる。また、記憶は学んだ日やその時の状況もあわせて記録される。だから、学んだことに加えて簡単な日記があると、記憶が戻ってくきやすくなる。

 また、手帳はスペースが限られるから要点だけを書かなければならず、要約するだけで記憶になる。さらに、毎日の成果が記録されるので、「ここまで頑張った」という自信につながる(コミックで紹介されていたのはこの点)。

 そして、暗記はスキマ時間を使って小刻みにするのが効果的である。手帳は、ちょっとした時間にすぐに開けて、時間がくればすぐに閉じることもできる。スマホよりも素早くアクセスできるだろう。
 

 手帳を使った復習は、多くの点が優れた方法だと思う。

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